5/30-6/4の間は日本に滞在していますので、チェンマイ日記はお休みです。
この間ラビット日記を、ざっと以下に紹介します。
5/30 (水) バスと通勤電車を乗り継ぎ、会社へ出社。
満員電車は久しぶりだが、他人の背中や肩とこの様に接しているなんて、不思議な感覚であった。会社へは始業10分前には着いた。会社のそばの茅場町交差店で、若い女性の乗ったラビットスクーターが通過していった。私だって今晩からはラビットスクーターに乗れるんだと思うと夜が待ち遠しくなった。
5/31 (木) ラビットスクーターでの通勤。楽しみのはずが、生憎の雨降りであった。それも雨脚が結構強い。今回の日本滞在は時間が短いので、ラビットスクーターの手入れをしてあげる時間が無い。雨に濡れたままにしておくのはとても気がひける。
6/1 (金) ようやく今日は晴れてくれた。快晴とは言えないが、ラビットスクーターに乗るのには良い天気だ。渋滞する青梅街道を走り、山手通りから甲州街道へ入ってすぐのところで、後ろのバイクから声をかけられる「予備のガソリンを持っていないか」と、発音からどうも韓国人らしいが、残念ながら私は予備のガソリンを積んでいない、タンクのガソリンも混合ガソリンなので、分けてあげても彼のスクーターでは使えない。私は何度かガス欠で困ったときに、ガソリンを分けてもらったが、こんなときに困った人を助けて上げられなかったことが残念だ。
6/2 (土) ガソリンスタンドへ給油に行く。街道沿いのスタンドに飛び込んだらなんとセルフのスタンドであった。給油についての説明文を読み、こわごわと給油をする。料金はスタンド内のドトールコーヒーのカウンターで払うシステムとなっていた。スクーターのようにたいしてガソリンが入らないものでは、1円か2円高くてもセルフでないほうが便利で良いと感じた。
6/3 (日) 今日は青山で開かれる披露宴に出るためにラビットスクーターに乗る機会は無かった。
6/4 (月) ラビットスクーターのエンジンのかかりが良くない。どうやら点火プラグに煤がたまっている様だ。青梅街道を走行し、荻窪の陸橋を越えたあたりでも、エンジンが停止してしまい、プラグをぬぐわなければならなくなった。時間があれば点火ポイントの確認やプラグの交換をしたいところだが、通勤途中と言う事もあり、次回まわしとする。
夜11時過ぎに大泉へラビットスクーターを返却に行く。
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