6月25日 月曜日
今朝は体がだるくて運動の時間に起きる事ができなかった。7時前に眼を覚ましあ朝食用のオムレツを作っていたら、お母さんと優泰も起き出して来た。
優泰を幼稚園へ送り、2時間ほどPCに向かったところで、ビートルの修理を依頼に中古車屋へ出かける。中古車屋では修理代にいくらかかるか解らないので、修理屋に持ち込んで確認してくれると言う。ちょうど明日からチェンマイを離れて、運転する機会も無いのでビートルをそのまま中古車屋に預ける。
帰り道でタペー通りの旅行代理店に立ち寄り明日のバンコク行きのバスの切符を買う。その後、掘りの内側にあるエレクトリックプラザという電気屋でシャープの小型炊飯器(三合炊き)を520バーツで買って、炊飯器を手にぶら下げながら歩いてアパートへ向かう。
正午過ぎに部屋へ若いタイ女性が尋ねてくる。聞けばお母さんがお願いしたタイ語の家庭教師だそうな、、。お母さんはYMCAからまだ戻ってきていない。とりあえずあがってもらい、リビングでお母さんの帰りを待ってもらう。
タイ語のレッスンは12:30から13:30までだそうで、お母さんがレッスンを受けている間は私も昼食はお預け、、、。レッスンが終わってから昼食を買いに出る。お母さんには鶏挽肉のバジル炒めライスで、私は袋入りのインスタントラーメンを2種類買う。ひとつはトムヤムスープ味で、もうひとつはカレー風味のヤキソバ風、つまりスープなしのカレー味である。
午後、体がだるくて仕方が無く、しばらくベッドに横になることにした。どうも風邪をひいたのかもしれない。さもなければ東京に行くのが嫌だと言う精神的なところから来ているのかもしれない。優泰の迎えもお母さんにやってもらう。
夕方、100バーツ札を握って、夕食を買いに出る。小屋がけ食堂に作ってもらったメニューは、肉を入れない野菜のオイスターソース炒めと豚挽き肉と春雨のスープである。ご飯は普通のお米のものともち米をそれぞれひと袋ずつ買う。小屋がけ食堂に果物売りが来ていたので、メロンをひとつ剥いてもらう。タイのメロンは日本のように甘くドロリとしたものではなく、ほんのり甘く歯ごたえがあり、ウリのような果物である。また、ビールが飲みたいので雑貨屋で象のマークのチャーンビールを一本買った。これで残金が15バーツとなってしまったが、そう言えば飲料水も買わなければいけなかった事を思い出す。いつもは雑貨屋で6本25バーツのプラスチックボトル入りを買っているが、お金が足りないので、アパート1階の洗濯屋で売っている6パック15バーツのビニール袋入りの飲料水を買う。
夕食をテレビの動物番組を見ながら食べる。日本にいた頃はテレビを見ながら食事を取る事を認めて来なかったが、こちらに来てからはその辺がルーズになってきた。でも、まぁいいかぁ、、(やっぱりルーズだ)。