旧チェンマイ通信のページへようこそ。 (2001年から2004年まで、3年半の記録)

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HPご意見メール

4月10日 火曜日

チェンマイ駅にもほぼ定刻通りの9時過ぎに到着。
そのままトゥクトゥクに乗って空港の貨物税関に向かう。
トゥクトゥクのドライバーと話をしていたところ、トゥクトゥクには新車はなく、すべて中古車で壊れたら修理しながら使っているとのこと、価格は3万バーツぐらいからだそうだか、ライセンスが高いのだそうだ。燃料はプロパンガス。

空港の税関では、予想以上に難航してしまった。
まず、信じ難い事に、日本から発送した郵便料金11800円そのものも課税対象だと言う。さらに内容物ひとつずつ課税タリフで算出しようとする。
結局、最終的に課税額は1901バーツにもなってしまった。
そして重たい荷物を引き取り、家へ向かう。せっかくの小包も、こうしてお持ち帰りじゃ郵便料金をディスカウントして欲しくなる。

昼前に家に着きメールのチェック。
まだ朝食を取っていなかったので、ひとり外へ出て、小屋がけ食堂でインゲンと豚肉のカレーライスを食べる。うまい、安い!なんとたったの10バーツ。

昼食にも同じ小屋がけ食堂で、カレーと野菜スープ、パッタイヤキソバをふたつとライスもふたつビニールにパックしてもらってお持ち帰り。
3人で食べるが、スープが好評だった。パイナップルが入っているとかで、優泰には特に好評であったが、量が多すぎた。

ステップ幼稚園へ入園手続きをしに行く。
あっさりと手続き完了。明日の07:30に登園する事となった。

午後からワイシャツを着て仕事に出かける。
もう少し英会話が上手ならばもっと突っ込んだ業務の説明ができただろうが、相手は私の拙い英語でも根気強く聞いてくれてとても助かった。

夕食には外へ出て、庶民的なシーフードレストランに入る。
エアコンも無いような店だが、メニューには英語をふってあるものがある。
食前にもかかわらず、優泰にバナナミルクセーキをとる。
料理は、幅広麺のシーフードあんかけ、豚挽き肉のバジル炒め、ミックス野菜のオイスターソース炒め、鶏とカシューナッツの炒め物を注文。
持ちこみのタイウイスキーをソーダ割で飲む。値段も庶民的で210バーツ。
しかし、優泰はミルクセーキがたたったのか、食があまり進まなかったようだ。
帰り道にロティというマレー風のクレープを買う。

 

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メオダムきまぐれ日記
(2015年5月からのブログ)

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