旧チェンマイ通信のページへようこそ。　(2001年から2004年まで、3年半の記録)

８月８日　水曜日

朝の運動を少しサボって、ランニングでパートンコーを買いに行くだけで終わらせてしまう。

優泰を幼稚園に送った後、池袋のハローワークへ電話をして、説明会参加の日時変更をお願いする。本来は今日が指定日であったが、現在タイにいることなどを説明して、8/23の午後か8/24の午前中に説明会を変更してらう。これに伴い、東京への往復の飛行機予約も予約をやり直さなくては行けないなぁと思っていたところへ、旅行代理店から電話が入り、8/26-8/30の日程でタイ航空の予約が入ったと連絡がある。間が悪いと思ったが、後で予約の変更をお願いに行く事にする。

トシの算数の勉強を見るが、今日はどうも勉強に正気が入らないようで、そわそわして落ち着きがなく、単純な間違えが目立つ。せっかくチェンマイまでやってきて、朝から夜遅くまで勉強をしなくてはならず、鬱憤もたまっているであるうし、そのはけ口のなさが落ち着きの無さにつながっているような気もする。

東京への飛行機の予約変更をリクエストし、8/22頃から8/28頃までで再度手配をしてもらう。OK回答は取りつけられなかったが、チャンスは悪くなさそうだ。金額的にキャセイ航空が一番安いので、これを第一希望とし、他にすべり止めの意味で、タイ航空とユナイテッド航空にもキャンセル待ちをかける。

昼食にはショッピングセンター２階のブラックキャニオンという日本の喫茶店風食堂に義姉親子とともに入る。できるメニューはワンディッシュメニュー(ご飯や麺類におかずを載せるか添えるかしたもの)が中心であって、私としてはちょっと面白さにかけていたが、日本の店のように店内が明るく清潔に見えるのに義姉は安心したようであった。まだまだ食事や食堂に関してカルチャーショックから脱しきれていないようだ。

昼食後、お母さんと二人でロータス・ショッピングセンターへ行く。チェンマイに来てから数少ない夏服を着まわしていたので、学生時代から穿いて来たズボンの生地が擦れてだめになってしまっており、新しいズボンがほしくなっていた。そこでロータスへ行ってズボンを探そうと考えたわけだ。ロータスも、やはり他のBig-Cやカーフーなどと同様に単品としての品数は多いが品種が少なく、選ぶ側としてはあれこれ迷わなくて済む。もっとも、品種が多くても私の場合は金額を最優先で考えるので、買うか買わないかくらいしか迷うことは無いのであるが、、。
ズボンは長・短ひとつずつ買う。299バーツと199バーツ。他にお風呂イス、これはお母さんから以前より買ってきてほしいと頼まれ、日本で探したところ「広告の品」でも980円もしていたので、買わずにきていたが、ロータスには幾種類かの風呂イスがあり、一番丈夫そうにものを買う。さらに、小さなお膳風の机も購入。
ロータスの帰りにスリウォンブックセンターへ立ち寄り、お母さんが注文していた英語の教材を受け取る。教材費は約1500バーツであった。タイの物価から見るととてつもなく高い。

夕食には、台湾食堂へ行き、餃子やチャーハンなどを食べる。この店はお酒を出さないのでビールを飲めない。食後にアルコール入りのコーヒーでもと思って、アイスアイリッシュコーヒーを注文したが「ない」とのことであった。しかたなくアイスカフェラテを飲む。メニューには写真入でアイスアイリッシュが出ているのだが、それでもやはり無いものは無いようだ。アパートへ戻る途中、隣の雑貨屋でスーパーライオンビールを一本購入する。

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(2015年5月からのブログ)

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