4月7日 土曜日
朝は7時に優泰と2人で朝の体操に出る。
エレベーターで日本人にたくさん会う。
このアパートは実に日本人が多いようだ。
ラジオ体操をしようとするが音楽がないと次ぎに手足をどう動かすかわからなくなり、メチャクチャな体操となる。簡単な体操の後、軽いジョッギング。
一旦家に戻って、再び朝食をとりに出かける。
昨日と同じ小屋がけのソバ屋。
8時半に家へ戻り、メールのチェック。
午前中をメールのチェックとWebへアップする日記書きで過ごす。
その間、優泰たち2人はシュッピングセンターへ遊びに行く。
13:00にスーパーTopsの前で待ち合わせ、ワロロット市場へ。
私のズック靴を299バーツで購入し、猥雑な市場周辺を歩き、もち米味の茹でとうもろこしを10バーツで買い、タペープレイスホテルの食堂で挽肉炒めご飯の昼食をとる。
このホテルは小さいながら比較的洒落ており、隠れ家的で気に入っているホテルです。
私は急遽あしたバンコクへ出ることにしたので、食堂を出たところで二人をトゥクトゥクというオート三輪のタクシーに乗せ、家へ帰らせ、一人駅に向かって歩く。暑い真夏の午後の日差しが、キツイが、流れる汗がチェンマイにいる実感を呼び起こしてくれる。
駅では、オリエンタルエキスプレスの観光列車が入っており、ホームは赤い絨毯が敷かれ、楽団やカクテルテーブルが用意されていた。ロープで仕切られた構内を、ロープをくぐりながら、予約窓口へ進み、オリエンタルエクスプレスの1/100の価格のバンコク行き寝台特急の切符を購入。
夕刻、韓国料理店へ出かける、エンプレスホテルの近くにあるソウルガーデンレストラン。メニューをみて注文したが豚カルビ200gが150バーツ、味噌チゲが120バーツと、タイの物価水準と比べると、ちょっと高く感じた。しかし、韓国同様、注文した料理以外にテーブルには沢山の小皿料理が並び、まぁ適当な価格化と納得。しかし、味に付いては、韓国の本場と比べるとややピンぼけの感じは否めなかった。
店の経営者は韓国人の夫婦で優泰とほぼ同じ年の女の子がおり、その他の韓国人の子供たちと一緒にレストランの前庭で9時過ぎまで遊んでもらった。
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