旧チェンマイ通信のページへようこそ。 (2001年から2004年まで、3年半の記録)

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10月7日 月曜日    天気は晴れ 

 お母さんも風邪を引いたらしい。熱は大してないようだが、鼻水が出るらしく、身体がだるそうだ。私もこの2週間ほど鼻水が止まらないし、頻繁にクシャミが出る。季節の変わり目の様だ。そろそろ雨季から乾季になろうとしているのか、朝晩などは涼しすぎてかけ布団が欲しいくらいにまでなってきた。

 もうそろそろ両替をしないと手持ちのタイ・バーツが完全に底をついてきたし、優泰の学校の学費の残金も払い込まなくてはならないので、銀行へ行って両替をすることにする。闇両替の夢も無くなったので、銀行の中でもっとも両替率の良いナイトバザールのメトロポリタン銀行(京華銀行)へ行くことにする。朝のニュースで日本のマーケットの状況を確認すると、株安に振れている。それにつられて円もジリジリと下がっている様だ。こりゃバンコクのマーケットが始まる前に両替しておくに限る。バンコクのマーケットがオープンする前ならば、たぶん銀行の交換レートは先週末のままのはずである。
 レートは先週末のまま34.74バーツである。シメシメ、、。当座の学費の残金として16万円ほど両替する。が、気になることがひとつ、銀行の看板を書き換えているのである。"Metropolitan Bank(京華銀行)"の文字が消され、"Siam City Bank"に書きかえられつつあるのである。そう、チャーンプアクの京華銀行も1ヶ月ほど前にサイアムシティー銀行に変わっていた。窓口の女性に「銀行の名前変わったの?」と聞いたら「外側だけよ、中はまだ、、」との答えであった。これはただ銀行名が変わっただけなのか、それとも銀行の合併でもあったのか、支店の譲渡がおこなわれたのだろうか?いずれにしても、今後も街一番の両替率だけは変えてほしくない。

 アクセス再挑戦の2日目。サブフォームの設定のし方を中心に勉強する。勉強と言っても、失敗を繰り返しながら、少しずつ扱い方を覚えていくわけで、参考書があれば3分で片付くものを何時間もかけてクリアしていくので、とても時間がかかる。それに、素人が独学でやっているわけだから、覚えたつもりになっていることそのものが間違っていたりすることも当然沢山あるはずだ。

 昨日のバンコクからの人がまたアパートへやってきて、ここのアパートで契約すると言う。今日はアパートのマネージャーがいたので、簡単に手続きが済んだ。バスタブ付きの部屋は14階にもあるというので、念のため見てみたが、その部屋はとても暗い部屋で、眺望もよくなかった。やはり生活の場としては、明るい部屋が良い。家賃の交渉をしてみたが、6ヶ月と言う短期だからマケられないと言う。その代わり、月末近くに入居して、家賃は来月からと言うことで折り合いがついた。

 夕方からラジオ局に入る。案の定、今日も電話番がいない。そして、電話がほとんどかかってこない。かかってきた電話でオンエア対象となったのは、たったの二本だけであった。まったく寂しい限りで、番組の大半がCDで音楽を流すだけと言った事態となった。

朝食

辛子明太子でご飯。

昼食

パンにバターを溶かして塗る。

夕食

チキンカツ煮込み、カウマンガイ、空芯菜炒め。

 

 


メオダムきまぐれ日記
(2015年5月からのブログ)

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