12月27日 金曜日 天気は晴れ
昨晩はお母さんと午前2時くらいまで話しこんでしまったので朝起きても眠たい。横着をして溜め込んでいったメールの返事を書く。午前中をかけて書くが、まだ全部を書ききれない。それに書いた内容も、ただ書いてあるだけで、まったく内容の乏しいどうでも良いことばかりである。これでは、受け取った人に失礼に当たりそうだ。
冷蔵庫の中に食べられる物がほとんど無い。食べ尽くしてしまったままになている。そろそろ市場へ野菜類の買出しに出ないと行けないが、そんなときに限って、お母さんから「今日のお昼はどうするの?」などと聴かれると、困ってしまう。自分一人なら、即席麺でも食べれば良いのだが、お母さんと優泰のことも考えると、そう言う訳にもいかない。取りあえず近所のスーパーへ一人で買い物に出てみる。しかし、スーパーは物価が高く、野菜類を買う気が失せてしまう。何か出来合いの惣菜でもと思ったが、惣菜もロクナモノがない。価格はプロモーション価格として、19バーツとなっているが内容が貧弱で、すっかり冷め切っている。あったものはバジル炒めと卵焼の2種類しか用意されていない。こんなものを買って食べるくらいなら小屋がけ食堂で作ってもらった方が断然美味しそうだ。スーパーで牛乳を一本買っただけで小屋がけ食堂へ向かう。
午後からはパソコンをO女史に教える。今日はお得意のパソコン電話の設定から操作方法までを行う。アメリカのデルタスリー社のエンジンを使うが、どうもビリングに問題があるようだ。通話が成立していないのに、課金されていたりする。私がパソコン電話の仕事に従事していた頃と比べ、技術面では相当の革新があったようだが、サービスなどソフト面での進歩は大して進んでいないようだ。
夕方から今日もラジオ局に入る。フィリピン人スタッフ、エリックの代役とのことであったが、行ってみるとエリックがちゃんと来ているではないか、、。聞けば、今日の代役スタッフの手当てがつかないと聞かされて、アポイントをキャンセルしてやって来たそうだ。どうにも連絡の悪いことだ、、。エリックはフィリピンでプロの歌手でDJもしていたそうで、番組の進行や話しの振り方がとても上手であった。
夜遅くにItさんの部屋へ伺い、深夜まで話し込む。安全に見えるチェンマイも、心の隙間があると、知らないうちに落とし穴にはまり込んでしまいますから、注意しましょうと言ったことをO女史を交えて話す。
朝食
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昨晩の残りの鶏釜飯。 |
昼食
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小屋がけ食堂にてバシル炒めとチャーハン。 |
夕食
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スパゲティー。 |