旧チェンマイ通信のページへようこそ。　(2001年から2004年まで、3年半の記録)

７月１６日　月曜日

今朝も体調は良い。運動に出る。優泰は起こしても起きない。私はランニングをタニン市場までの往復するコースにとった。

朝食は昨日の朝のサンドウィッチ用のパンの残りを食べる。お母さんと優泰は目玉焼きをオカズにしたが、私は昨日の残りのカレーをパンに載せて食べる。

優泰を幼稚園へ送った後、タイ語の勉強をする。先週の課題をまだ覚えきれていない。勉強をしたり暗記したりすることから長らく遠ざかっていたので、言葉を覚えるのは一苦労だ。ノートに何遍も書き写し、単語をひとつずつ辞書で調べ、しかしロクな辞書を持っていないので、辞書で調べても言葉の意味がすっきりせず、頭をかきむしる。

１０時前にお母さんをYMCAまで送って、再びタイ語と格闘をする。なんとしても、昼からのレッスンまでには先週分を終わらせたかったが、１２時が近づき、再びお母さんをYMCAへ迎えに出て、帰ってきたらまもなくレッスン開始時間である。

しかし、今日はタイ語の先生が来なかった。後で電話があり、風邪をひいてしまったそうだ。結局タイ語を覚えきれなかったから、好都合であったが、なんだか緊張が解けたら、残りのタイ語の勉強をする気がうせて、昼食にすることにした。

昼食はモヤシと鶏肉の炒め物を作って食べる。ご飯は１合だけを炊いたが、お母さんと２人で食べるにはこれで十分なようだ。食事中に旅行会社から航空券を何時取りに来るのかとの確認(催促)の電話がある。

午後、自転車で旅行会社まで行き、航空券などを受け取り、お金を支払う。総額で５万７千バーツもの大金である。また、８月に来る知人の航空券の予約も行う。どうやら8/12あたりは連休にあたり、飛行機が混雑するとのことであった。アパートへ戻り、アパートのマネージャーが先日から５月分の家賃が未納だと騒いでいるので、面倒だからこれも支払ってしまう。私は払ったつもりでいたが、、、何か行き違いがあったのかもしれない。アパートのエンジニアにメッキが出きる場所を捜してもらう。これも８月に来る知人の依頼だったのだが、チェンマイではランプン街道沿いのバイク屋の並びにメッキ屋があるとのことであった。明日にでも実際に行って様子を見てみることにする。もし、具合がよさそうなら、私のラビットスクーターの部品のいくつかもメッキをしてもらおうかと思う。

優泰を幼稚園に迎えに行き、宿題をさせ、３人でプールに入って３０分ほど遊ぶ。途中からノートも合流する。ノートは浮き輪をつけてだが、飛び込み台から飛び込めるが、優泰は怖がってまだ飛び込む事ができない。そこでお母さんが飛び込んで見せるのだが、飛び込んだ後、岸(プールサイド)まで、救い上げるのは私の役目だ。

夕食には、ビートルに乗ってタペープレイスホテルへ出かけることにした。以前は、ここの食事は安くて美味しいと思っていたが、物価感覚がだんだんと、タイ人並になってきたのか、３人で２００バーツと言う金額が高く感じてきた。もちろん、味付けは上々だし、サービスも良いから不満はないのだが、、。デザートはアイスクリームが30バーツ以上するので、結局アパートに戻って、コカでチョコチップのアイスクリームを買って食べさせる。

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(2015年5月からのブログ)

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